キャノンと日野の合同練習、「日没」桐野夏生
2020年11月7日
おはようございます。
新型コロナの感染者は依然減る傾向にはありませんが、ラグビーが戻ってきました。
一部感染陽性者が出て、試合が中止になったり、リーグの中止が発表されたりしていますが、トップリーグチームは1月開幕に向けて準備を進めています。
昨日は、キャノンと日野のFW合同練習に行ってきました。
久保さんがレフリーで参加したFW合同練習ですが、この参加は自身の勉強のため、チームがどんな風に考えているのか、コーチやプレーヤーと話もできるいい機会でした。
キャノンの林コーチ、沢木コーチといろいろな話ができ、日野の箕内HCや久富選手とも久しぶりに会えました。
スクラムを双方2本ずつ、ラインアウト争奪を4本ずつ、ラインアウトモールをGLから10mと5mの1本ずつ(両チーム2本ずつ)を1セットで4セット。
帰りには、多摩センターで、国際試合などでお世話になっている、一般社団法人日本スポーツ審判ラジオマイク運用協会の山田さん、岸本さんと打ち合わせ。大学選手権やトップリーグのラジオマイクの運用について意見交換しました。
今から、リコーの砧グラウンドでリコーブラックラムズとクボタスピアーズのプレシーズンマッチに。
ディベロップメントレフリー の三井さんのパフォーマンスチェックも兼ねてですが、トップリーグチームの戦術やプレーを勉強すること、HCたちと話をするのが大きな目的。
松岡トップリーグマッチオフィシャルマネージャーも来る予定です。平日は中学校の教頭職にありながら週末はこのようにラグビーのために時間を割いてくれ、頭が下がります。
こちらに来て、1冊読了。
新聞の書評に掲載されていたので、手に取ってみましたが、法律の拡大解釈で起きる怖さを感じました。
都構想、学術会議、大統領選挙などなど、考えさせられることが多いですね。
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