オススメの2冊
2020年7月13日
こんばんは
梅雨というか、豪雨というか、雨が続きますね。
多くの河川が予想を超える雨に、水量が増し、氾濫しています。
被害に遭われた方のご無事を願うとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
雨の日は外に行くのも億劫になりますね。
そんな時の読書にぜひ参考にしてください。
最近読んだ本からオススメの2冊をご紹介します。
1冊目は、伊坂幸太郎さんの新刊。
伊坂さんの作品は多く読んでいますが、今までにない切り口です。
もちろん表現の仕方や内容は違いますが、重松清的な内容で、1作1作に爽快感があります。短編が1冊で繋がっている部分もあり、どんどん読み進みます。伊坂さんはちょっと苦手な方でも楽しめると思います。
文庫本になった「ホワイトラビット」も読みましたが、こちらは、これぞ伊坂幸太郎、でした。
もう1冊は、
新聞の書評(どこだったか忘れてしまいました)に載っていたのを、amazonでポチッとしていたのを注文しました。何が書評を読んでポチッとしたのかも忘れましたが、外国文学にしては、翻訳に無理がなく、読み進めやすい1冊でした。内容を理解するには、もう1回ぐらい読まないとダメかな、とは思いますが。楽しかったです。
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