ワールドラグビートレーナー資格更新講習
2020年7月9日
こんばんは
お久しぶりです。
バタバタと慌ただしい毎日を過ごしており、すっかりブログから遠ざかってしまっています。すみません。
久しぶりの投稿です。
昨日(7月8日)に、ワールドラグビートレーニング&エデュケイションのアジアエリアで、Zoomを使った研修会が行われました。アジアラグビーに属するワールドラグビーのトレーナー資格者を対象に行われました。日本にはMO担当のトレーナーが2人、河野さん(関東協会レフリー委員長)と小生がいますが、マスタートレーナー(トレーナーを評価する)の上野先生に評価とコーチングしていただきました。
ワールドラグビーの資格は、MO(マッチオフィシャル)レベル1、レベル2、レベル3、CMO(コーチマッチオフィシャル)レベル1、レベル2があります。このうち、レベル1とレベル2の講師(評価・認定も担当する人)を務めることができます。そのエディケーター講習会の講師(評価・認定も担当する人)を、トレーナーが行います。
エデュケーターとしての技量とトレーナーとして技量の認定のため、8分間の講習を講師として行い、マスタートレーナーに評価してもらいます。
無事に更新できたと思いますが、Zoomなので、実際のグラウンドや講習会場で行うのと違ってやりにくかったです。
日本協会はこの4月から、MO資格制度を整備し、それぞれの認定のプログラム、講師の資格も新しくなります。C 級、B 級、A級レフリーの他に、ミニラグビーレフリー(MRR)、全ての始まりとなるスタートレフリー資格に加え、CMOのレベル1とレベル2を新設します。日本協会のエデュケーターを、JRFUエデュケーターを新設し、資格制度の講師(評価・認定も担当する人)を講習会によって認定します。
ワールドラグビーのトレーナーとして、WRエデュケータ、JRFUエデュケータの認定にも、しっかりと関わっていくようにしなければ、と感じました。
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