歴史博物館とオリンピックスタジアム(Berlin_Day14&15)
2019年4月13日
おはようございます。
こちらは、4月13日(土)の朝です。
いよいよこちらもあと3日になりました。
毎日午前中は日本と連絡をとってお仕事(そちらの午後に当たります)、お昼からは日本が夜から夜中になるので、少し出歩いています。
一昨日は博物館の中から、歴史博物館に行きました。日本語の案内はないので、読めて英語。
長い長いドイツの歴史を一人で見てまわるのは大変でした。ドイツ、ヨーロッパの歴史を感じた、ぐらいの感想です。
昨日はバーンドに、1936年ベルリンオリンピックスタジアムへ連れて行ってもらいました。
こちらはバーンドの易しい(優しい)英語の解説なのでよくわかりました。
まずは塔に上り、
全景を確認
基となる部分は昔のままで改修が施され、スタンドもグレー一色。昔の建築を残すようにされています。
手前側の広い芝生は、オリンピックの時にはマーチングを行う場所でしたが、戦後イギリス人がやって来てラグビーグラウンドとして使うようになったそうです。ラグビーの大きな大会はここを使って行われ、バーンドも若い時、よくプレーしたそうです。
左奥には、この競技場をホームとするサッカークラブの練習場兼陸上競技場があり、トラックが青いのは世界初だったそうです。
その奥にあるのが、フェンシングなどの室内競技用の施設
競技場の横にあるのが、屋外の水泳競技用プールです。
近隣には、ナショナルトレーニングセンターや宿泊施設もあり、今もドイツスポーツの中心となっています。
最後に、メインゲートに行きました。
今日は地元のクラブラグビー試合観戦に行きます。
コメントを残す